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執筆者の写真あき子 山下

占うということ


HPのTOPに使ってるこの画像が好き。きゃわいー! 数秘術も(占星術も)いわゆる統計学で、その読み解き方を学んだだけで、私は何もかもが見える霊媒師的な能力はありません。 でも、うまく言葉にできませんが、スルスルと読める感じがあります。 その人らしいポジティブな癖とネガティブな癖。 ポジティブはそのまま伸ばしたらいいし、ネガティブは他の得意で切り替えたらいいという、至ってシンプルな思考で私は占います。 前に買った本についてきたすみれ書房のしおりの文がわかりやすかったから、記します。 ---- たとえば、ツバメに「泳ぎなさい」といっても無理ですよね。ツバメの体は泳ぐようにできていないからです。ところが、本来つばめなのに必死で泳ごうとして、「泳げない自分はダメな存在だ」と、自分にダメ出ししている人がどれだけいることでしょう。 ツバメが泳ごうとするのをやめて、翼を広げて大空を飛ぶことを知ったとき、本当の自由を手に入れ、人生を思い切り楽しめることでしょう。「自分を知る」とはそういうことです。 『増刷版 自分を知る本』橙花著 すみれ書房 ---- ↑占いも、そういうことです。

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